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先日、メーザー・ハウスの個人レッスン・ミニ・コンサート用の楽曲、 【ア・ペアー・オブ・キングス】を録音したのですが、納得出来る出来では有りませんでした。 ブラス・セクションの音源を購入したのですが、 思ったより立ち上がりが悪くて、それでちょっとブル〜入ってました. ブラスの立ち上がりが悪いので、諸先生方に聞いてもらったのですが、やはり立ち上がりが鈍い感じです. 家に帰って、もう一度ブラス・セクションの録音をやり直そうと思って、 ブラス・セクションのチャンネルを聞いてみたのですね. そうしたら、立ち上がりはそんなに悪くない!のです……. 原因はどこに有るのか? 最初は良くわかりませんでした. で、各パートを全てソロで聞いてみたら、 なんと自分の弾いているテレキャスターのクランチ・サウンドが 上手く録れていないのが原因じゃないのか?と思ったのですっ! ブラス・セクションの立ち上がりが悪いのは、 ブラス・セクションの録音の仕方が悪いのだと思ってました. 経験的にも技術的にもそう思うのが、妥当です. この自信が無く録音された曲の、ギターのパートは、デジタル・プリアンプ=GP16を使用して録音していました. デジタル系のプリ・アンプやエフェクターは、とかく音がヤセ気味になります. 音はヤセ気味になりますが、通常のヒズミ系のサウンドでは、ほとんど気になりません. 今回作りたいサウンドは、テレキャスターを使用したクランチ・サウンドです. クランチ・サウンドはピック・アップの特性を生かしたサウンド作りですから、 ピック・アップのクセがもろに出ます. テレキャスターのクランチ・サウンドを綺麗に出すには、デジタル・プリ・アンプでは無理だと感じました. で、家にあったピービーのミニ・アンプを引っ張り出して、 これを鳴らしてマイクで録る事にしました. ミニ・アンプを鳴らすのに注意点が2点有ります. まず一つ目の注意点は、音量を最大にしない事です. ミニ・アンプのスピーカ・ボックス(箱の容積)は非常に小さく、重量も無いので、 ボリュームを最大にすると箱鳴りがしてしまいます.要するに箱自体が振動し過ぎてしまうのです. オーディオでもそうですが、スピーカーの出力(口径)と、エンクロージャーの容積の関係は非常に難しいです. jeff の場合は感覚的にわかっているだけで、数値として理解している訳では有りません. 二つ目の注意点は容積の確保です. ミニ・アンプの容積を出来るだけ正確に確保するために、アンプ自体を寝かせて背面からの 音圧流出を防いでいます.これで何とか我慢の限界のサウンドは録れました.(^^;
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